山梨百名山「身延町毛無山」トレッキングレポート
山梨百名山に選定されている毛無山(1964m)のトレッキングレポートをお届けします。
レポートは、トレッキング初めての身延町商工会事務局N。
地元下部温泉で旅館を経営されていて、湯之奥金山の歴史や史跡の専門家の石部典生さんにガイドしていただきました。
登山したのは平成18年12月2日です。

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スライドショウの開始
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下部温泉駅を朝8時に出発しました。
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ガイドの石部さんと合流。後ろは石部さんの経営する旅館「いしもと」
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広河原登山口に到着。下部温泉駅から車で約30分かかりました。
車が数台おけるスペースがあります。
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登山口の案内と看板。
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登山者名簿に必要事項を記入して出発。
山頂まで4,670m。
中山金山まで2300m。
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登山道は整備され、間違えやすい所には道標も。
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登りはじめて約1キロ地点
時間にして約30分かかりました。
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ここでウインドブレーカーを脱いだりして、体温調整します。12月でしたが結構汗が出てきます。
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坂の傾斜はこんな感じ。
結構きついです。
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山の神着。登り始めて約1時間。登った距離は1,730m。
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山の神の石塔。
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周りに唐松が増えてくると中山金山はもう一息。
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はじめに見える史跡の「女郎屋敷跡」。
登り始めて約1時間20分。距離的には半分ほど登ってきたところです。
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登山道右側の斜面に「テラス」といわれる平に整地された場所が出てきます。
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女郎屋敷の反対側の山の斜面に内山金山があります。
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ちょうど半分の距離を登った所。
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みんなで楽しむハイキングコースだって。
提供は「マツダランプ」ってかなりの年代物です。
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道標。霧が出ると道を間違えやすい所にはたくさん道標がかかっています。
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これも道標。
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中山金山の大名屋敷跡。帰りに立ち寄りました。
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水のみ場。登り始めて約1時間30分の地点。
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金山から湧き出る石清水。美味しかったです。
ペットボトルに補給ました。
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水飲み場から約10分でパノラマ台です。
まさに絶景!!
ここで30分ほど休憩して、景色を楽しみました。
登り初めて約1時間40分。
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パノラマ台から山頂まで約1,870m。
ここからしばらくの区間が「胸突き八丁」。
厳しい斜面が暫く続きます。
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パノラマ台から500m登った地点。
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ここからも絶景が楽しめます。でも傾斜は一番きついところです。(*_*)
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ここまで登ると、傾斜が緩やかになります。
登り始めて約2時間40分。
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久しぶりの平らな道。
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朝霧高原からの登山道との合流地点。
登り始めて約3時間。
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道標
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ランプ屋さんの看板。山頂まであと300m。
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「戦争に反対」という看板。行間に書ききれない思いが詰まっているのでしょう。
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南アルプス展望台。戦争反対の看板のすぐそばです。
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この岩を登ると南アルプス連峰の大パノラマが、
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この日は雲で見えませんでした。
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山頂到着。登り始めてから約3時間30分。熟年の登山者の皆さんがやく30名ほど休憩されていました。
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山頂からの富士山。
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山頂からの富士山
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一等三角点。これにタッチして登頂完了。
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言うこと無し。
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ありがとうございました。頑張った甲斐がありました。カップヌードルごちそうさまでした。美味しかったです。
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中山金山跡まで一気に下山。下りもきついです。
下り始めて40分。
金山の坑道跡。全部で16カ所発見されています。
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ここは2段になっています。
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ここは中で2つに分かれていました。
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立って歩けるくらいの高さがありました。
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石部さんの案内で特別に中を見せていただきました。
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入って10メートルほどの所に落とし穴が。
本当は水抜きの穴です。
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ものすごく綺麗な水がたまっていました。
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大名屋敷跡に向かう途中の遺跡
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こちらは祠。
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大名屋敷跡から精錬所跡を望む。
かなりの広さがあります。
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石釜の跡。金鉱石を焼いてもろくした釜だと言われています。
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金を揺り分けた後の、揺り滓の固まり。金が含まれているそうです。
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ゆっくりと史跡を案内してもらって下山しました。下りはじめてから2時間30分。
トータル6時間30分のトレッキングツアーでした。
レポーターNはバテバテでしたが、石部さんは小さなツルハシで道の整備をしながらというタフぶりでした。
ガイドありがとうございました。

国の史跡に指定されています。遺跡現場にあるものは一切持ち出しを禁じられています。
また、ガイドの付かない登山者が坑道跡などに立ち入ることは非常に危険です。

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